2022年より、スコッチやバーボンを問わず、続々とウイスキーの終売や休売銘柄が発表されています。
物流網の混乱、原材料費・輸送費・人件費等の上昇
↓
コスト上昇により、長期熟成原酒を確保し経営を続けていくことが困難に
2022年時点で判明している終売・休売のウイスキー銘柄の確定情報をまとめました。
2023年値上げ予定銘柄についてはこちらの記事をご参考ください）
２０２２年 終売・休売ウイスキー銘柄
マッカラン 12年 ダブルカスク
(休売)
現在市場価格
関連記事)
追記）2023年より出荷再開しました。
グレンファークラス 21年
(終売)
現在市場価格
関連記事)
IWハーパー 12年
(終売)
現在市場価格
ボウモア 18年
(休売)
現在市場価格
ボウモア 25年
(休売)
現在市場価格
アードベッグ アンオー
(日本市場では終売)
現在市場価格
ブラドノック 10年
(終売)
現在市場価格
グレンリベット ナデューラ オロロソ
(終売)
市場価格
アーリータイムズ イエローラベル
(終売)
現在市場価格
品薄・価格高騰 ウイスキー 銘柄
2022年現在、日本での安定供給がむずかしく、価格が高騰している銘柄です。
（終売や休売の情報は今のところありません）
スプリングバンク
現在の市場価格
参考記事）
アードベッグ10年
現在市場価格
グレンリベット 18年
現在市場価格
マッカラン 12年 シェリーオーク
現在市場価格
ラガヴーリン 16年
現在市場価格
ボウモア 12年
現在市場価格
ブラックボトル
現在市場価格
追記）スプリングバンク以外の銘柄は2022年後半に入り、価格は少し高くなったものの供給は落ち着いてきたようです（元の価格に戻る気配はありませんので、値上げされたとみてもよいでしょう）。
2022年 終売・休売ウイスキーまとめ
世界事情により、さまざまな種類のウイスキーの終売・休売が続々と発表されています。
物流の一時的な混乱により、品薄で価格が高止まりしている銘柄もあります。
とくに長期熟成銘柄は、生産コストも高いので今後どんどん供給が減り、価格が上昇するかもしれませんね
ご紹介した銘柄以外にも気になる銘柄があれば、安定的に手に入るうちに楽しんでおきましょう。
【2022年値上げ発表銘柄まとめ記事】
追記 2023年より値上げ銘柄）
補足
※上記でご紹介した銘柄をお得に購入したい方は、酒屋さん店頭での購入もおすすめします（送料がかからないため）。
特に、ウイスキーを広く取り扱うやまやさんでは最安値に近い価格で購入できます。
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・2024年1月の抽選
響JAPANESE HARMONY
響 30年、山崎18年を含むウイスキーセット
・2024年2月の抽選
山崎リミテッドエディション、響ブロッサハーモニーを含むウイスキーセット
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