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【感想】シングルモルト余市をバーテンダーが正直にレビュー【まずい?スモーキー?】

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スコッチ・日本
スニフ
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正直、以前よりかなりおいしくなった印象です。

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余市 私の正直な評価・レビュー

・香り

黄色いフルーツ感と工業オイルとスモークに、バニラとウッドと潮が覆っている感じ。以前より確実にスピリッツ感がなくなっているような気がします。

・味わい

スモークとまったりとしたマンゴー的な甘みが最初にきて、じんわりなめらかにバニラとウッドの渋み、ややオイリーと潮感がたなびにながら、ややドライで優しくビターな着地。

スニフ
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余市の唯一無二感もありつつ、甘みもしっとりと感じられて、完成度が高い!

余市 私の評価まとめとおすすめする人しない人

余市ならではの黄色い果実とウッド、オイリースモークな感じのバランスが秀逸でした。

一時期ブームになり、原酒不足もあり一部では賛否両論があったなかで、

ラベルチェンジして、そこからだんだんと好評を集めていた余市。

スニフ
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改めて飲んでみると今のボトルのほうが若々しいスピリッツ感もなくなり、わかりやすい甘さや黄色いフルーツ感が増して飲みやすくなった印象です。

味わいから想像される樽的にも、このタイプならロックやハイボールでも美味しく飲めますね。

アイラウイスキーやディーコンなどのスモーキーな銘柄がお好きな方はもちろん、カバランのディスティラリーセレクトみたいな黄色い果実感のある銘柄がお好きな方にもこうかばつぐんだと思います。

・現在の市場価格) シングルモルト余市

【ウイスキー】シングルモルト「余市」の特徴と歴史・エピソードを徹底解説!

日本のウイスキーを代表する「シングルモルト余市」。

そのスモーキーな香りや力強い味わいは、国内外で多くのファンを魅了しています。

この記事では、ウイスキー「余市」の魅力について、公式サイトの情報をもとに特徴や歴史、心温まるエピソードをわかりやすくまとめました。

ウイスキー「余市」の主な特徴

「余市」は、どこまでも力強くて重厚な味わいが最大の魅力です。その秘密は、こだわりの製法や北の大地の環境にあります。

・伝統の「石炭直火蒸溜」

 約1000度を超える強い火力でポットスチル(蒸溜器)を熱します。

 火加減の調整に職人の熟練の技が必要なため、世界でもめずらしい伝統的な製法です。

 この製法により、原酒に独特の香ばしさと深みが与えられます。

・ 潮風とピートの香り

 石狩湾から吹く海風のフレーバーを樽(たる)が吸収するため、「余市モルトは潮の香りがする」と言われます。

 たくましいピート(泥炭)の香りと、スモーキーな余韻が長く続くのが特徴です。

ウイスキー「余市」の特徴

項目 特徴の概要
石炭直火蒸溜
(じかびじょうりゅう)
・世界でもめずらしい伝統的な製法です
・職人がつきっきりで火加減を調整します
・原酒に独特の香ばしさと深みがうまれます
潮風とピート ・海からの心地よい風を樽(たる)が吸収します
・力強いピート(草炭)のスモーキーな香りです
・心地よくて豊かな余韻が長く続きます

「余市」が生まれた歴史と背景

日本のウイスキーの父と呼ばれる「竹鶴政孝(たけつる まさたか)」の熱い情熱から、余市の歴史は始まりました。

・ 1934年:はじまりの地、余市蒸溜所の誕生

 ニッカウヰスキーの前身である「大日本果汁株式会社」を設立。

 同年の10月、北海道の地に「余市蒸溜所」が完成しました。

・ 1940年:第一号ウイスキーの発売

 創業から6年の歳月をかけ、ついに念願の第一号「ニッカウヰスキー」が発売されました。

 その品質は当時から高く評価されていました。

・ 2001年以降:世界が認めるブランドへ

 「シングルモルト余市1987」がワールド・ベスト・シングルモルトウイスキーを受賞するなど、数々の国際的な賞に輝きました。

 現在でも世界中のウイスキーファンに愛され続けています。

「余市」の歴史と歩み

年代・出来事 歴史の概要
1934年 ・ウイスキーづくりの理想の地として選ばれました
・北海道に「余市蒸溜所」が完成しました
1940年 ・創業から6年の歳月をかけてつくられました
・初めてのウイスキー「ニッカウヰスキー」が発売されました
2001年以降 ・海外の大きな賞をいくつも受賞しました
・世界中のファンに認められるブランドへ成長しました
2022年 ・長年守り続けてきた伝統的な建物が評価されました
・国の「重要文化財」に指定されました

余市にまつわるエピソード・逸話

竹鶴政孝がなぜ北海道の余市を選んだのか、そこにはウイスキーづくりへの深いこだわりがありました。

・ 本場スコットランドに似た気候

 「日本で本物のウイスキーをつくる」という夢のため、彼は日本全国を探し歩きました。

 冷涼で湿潤な気候をもつ余市が、ウイスキーの本場スコットランドに最も近い理想の土地だったのです。

・ ゆたかな自然のめぐみと清流

 三方を山に囲まれた余市には、冬に降り積もった雪がとけて「余市川」へと流れ込みます。

 この川は鮎が泳ぎ、鮭がのぼってくるほどの清流で、ウイスキーの仕込み水になりました。

 さらに、原料の大麦の産地が近く、ピートや石炭がとれることも最高の条件でした。

・ 国の重要文化財に指定

 長年守り続けてきた伝統が高く評価され、2022年に余市蒸溜所の建造物が国の重要文化財に指定されました。

まとめ

「シングルモルト余市」は、北の大地のゆたかな自然と、創業者のウイスキーにかける夢、そして職人の伝統の技がうみだした傑作です。重厚でスモーキーな一杯を、ぜひゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

参照・公式サイトURL

 ニッカウヰスキー シングルモルト余市・宮城峡:https://www.nikka.com/brands/yoichi_miyagikyo/

 北海道 余市蒸溜所:https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/

 ニッカウヰスキーの歴史:https://www.nikka.com/story/history/

現在の市場価格) シングルモルト余市

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プレミア価格のついている手に入りにくい大人気銘柄も、少しづつ価格が落ち着いてきました。

定価購入のチャンスは増えてきましたね。

みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。

御一読、ありがとうございます。

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