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【スコッチウイスキーの始祖】リンドーズアビー蒸留所【簡単解説】

ニューワールド・ウイスキー

スコッチウイスキーの始まりの地に創設されたリンドーズアビー蒸留所について、特徴を簡単にまとめました。

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記事の中ほどにはバーテンダーの私が実際に飲んでみたテイスティングノートも記載しています

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リンドーズアビー蒸留所とは

リンドーズ・アビー蒸留所【ポイントまとめ】

・スコッチウイスキーのはじまりの地『リンドーズ修道院』の跡地に2017年に創設された蒸留所

(1494年にスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸溜酒の製造を命じたのがリンドーズ修道院。記録に残るスコットランドで最初のウイスキー造りを行った場所)

・大麦はすべてファイフ州産で、2019年からは蒸溜所に隣接する地元農場から大麦を調達。

・銅と接する面積の多い蒸留器により、非常にフルーティーで華やかな酒質に仕上げている。

・蒸溜所が重用している樽は主に3種類。オールドフォレスターのバーボンバレル、オロロソシェリーのバット、スペインから仕入れるSTR樽

(STRとはシェービング、トースティング、リチャーリングの頭文字を取った言葉であり、再活性化した赤ワイン樽のこと

位置

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スコットランドのローランドに位置します

ラインナップと公式テイスティングコメント

2022年6月14日より、3000本限定でリリースされました。

(そのうち650本は限定ラベル「リンドーズ シングルモルトMCDXCIV(1494) コメモラティブ ファースト リリース」として販売)

公式コメント

エレガントで優しいバニラの香り、まるで果樹園にいるかのような果実の香りと洋梨のドロップ。口あたりは非常に滑らかで、バニラやドライフルーツ、柑橘のアクセントと、スパイスが完璧なバランス。

他には熟成前のウイスキー(ニュースピリッツ)を使ってつくられたリキュールも販売されています。

受賞歴

・インターナショナル ワイン & スピリッツ コンペティション2022 98点

・サンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティション2022 ダブルゴールド受賞

実際に飲んでみました

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非常になめらかでクリーンな舌触り。じわじわと洋梨のフルーツのアロマが優しく口内にひろがります。少し時間を置けばバニラやドライフルーツの香りがひらきます。フィニッシュはややピーティーかつスパイシーで、短塾なぶん深みにはややかけますが、酒質・ポテンシャルの良さを存分に感じられる逸品です。

クリーミーなフルーツ、ほんのりとピートと樽香に包まれる軽やかなモルト。

ハイボールにするとより香りが引き立つ、今後のリリースにも期待大の銘柄です。

リンドーズアビー まとめ

本記事では2017年創業のリンドーズアビーについて簡単にまとめました。

熟成期間が短いながら非常によくできている、これからの可能性に期待大のシングルモルトでした。

他の新しい蒸溜所のファーストリリース品よりもお手頃な価格で手に入るのも魅力ですね。(下記カテゴリーの新しい蒸溜所の記事参照)

ニューワールド・ウイスキー
「ニューワールド・ウイスキー」の記事一覧です。

ファーストリリース品はどこの蒸溜所も数量限定のためすぐに完売してしまいますので、出会い次第いちど試してみてはいかがでしょうか。

昨今の新しい蒸溜所のウイスキーの出来の良さには、驚かされてばかりです。

これからゆっくりと、熟成が進んだタイプがリリースされるのが楽しみですね。

みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。

ご一読、ありがとうございます。

補足

気になる方は、酒屋さん独自のECサイトでも探してみてください(下記リンク参照)。大手ショッピングサイトで見つからない銘柄も、見つかるかもしれません。

本サイトでは人気ウイスキーの定価での購入方法や、おすすめ銘柄などの情報も発信しています。(ウイスキーが好きな方や銘柄をお探しの方はサイト内の他記事をご覧ください)

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