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アイスランドウイスキー『フロキ』簡単まとめ【アイムヴァーク蒸溜所】

ニューワールド・ウイスキー

本記事では、アイスランド初のシングルモルトウイスキー『フロキ』ついて、ポイントをまとめてご紹介します。

スニフ
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ウイスキーの生産が難しい北の大地で工夫し、こだわりぬいてつくられているウイスキー。

スコッチ好きの方には一度は飲んでいただきたい銘柄です

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『フロキ(Flóki)』ウイスキーとは

フロキポイントまとめ

・2009年にアイスランドで設立した「EIMVERK(アイムヴァーク)蒸溜所」でつくられるウイスキー

・163回もの試行蒸留を繰り返し、5年の歳月をかけ2014年に完成。(世界へリリースされたのは2017年から)

・水から麦まで、100%アイスランド産の原材料のみにこだわってつくられている
(ウイスキーづくりにめぐまれているとは言えないアイスランドの環境の中で、自家農園で栽培した大麦、火山石で濾過された水、天然の熱源には地熱を利用し、徹底してアイスランド産にこだわったウイスキー)

・名前の由来はアイスランドのヴァイキングの物語に登場する探検家・フロキから

・蒸溜所の「アイムヴァーク(Eimverk)」とは、蒸留を意味するEimという単語と、仕事を意味するVerkを繋げて作られた言葉(アイスランドの言葉に蒸溜所を意味する「distillery」という言葉がなかったため)

公式サイト)

Our whiskies
In 868, a viking ship sailed from Norway to search for a fabled island in the North Atlantic Sea. Their leader was Flóki, called Hrafna-Flóki, because of the th...

EIMVERK(アイムヴァーク)蒸溜所とは

・2009年に設立した家族経営の蒸留所。大麦から精麦、蒸留、熟成など全て現地で行う。

・ウイスキーの他にプレミアム・ジン(下記参照)なども作っており、ウイスキー向けは蒸留所全体の生産規模の半分程度。

・水源は火山石で濾過された天然の水、熱源には地熱を利用し、モルトの乾燥工程ではピートの代わりに羊の糞を活用、器材は間に合わせのものを再利用するなどエコロジカルな小規模蒸留所。

・大麦の生育には適していない土地とされてきたが、技術革新と温暖化のため自社農園でウイスキー作りのためだけに大麦の生産をはじめる。

・乾燥させた羊の糞の利用も、アイスランドでは昔から「燃料」として活用されてきたもの。

・蒸留所のロゴやは、ヴェグヴィシル(Vegvísir)と呼ばれるヴァイキングのコンパスに由来し、刻印されたルーン文字(古くにゲルマン人が使用した文字)は、「故郷から道は、故郷への道」(”the way from home is the way to home”)という意味で、アイスランドの蒸留所としてのアイデンティティが表現されている。

スニフ
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まさにアイスランドの土地・思いが詰まったこだわりぬいた少量生産のウイスキーです

『フロキ(Flóki)』ラインナップ

シングルモルトはロンドンスピリッツコンペティション(LSC)で金賞にも輝いています。

フロキ シングルモルト ウイスキー

・EIMVERK(アイムヴァーク)蒸溜所」が最初に手掛けたシングルモルトウイスキー

・Flóki(フロキ)シリーズの中で最もオーソドックスなスタンダードタイプ。

・3年間熟成され、1つの樽からボトリングされる、いわゆる「シングルバレル」ウイスキー。

スニフ
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酒質の良い大麦の香りとなめらかな甘み、心地よい樽香を存分に感じる、他の各種Flóki (フロキ)シリーズと比較するとバランスの取れた味わいです。

フロキ シープダングスモーク

・木がほとんど生えない「火と氷の国アイスランド」では木材資源が乏しく、古来より様々な食材を薫製するのに「シープダァング(羊のフン)」が使用されてきました。

・その伝統的な手法をウイスキーにも 使用して作られたのがこの「Flókiアイスランディックウイスキー シープダァングスモーク」。

・ 心地よい樽香、深い燻製のアロマ、やわらかい甘みのスモーキーだが飲みやすいタイプ

スニフ
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この銘柄でしか味わえない、アイスランドならではの銘柄。Flókiシリーズの中で一番人気のようです

フロキ シェリーカスク

・シングルモルトウイスキーをシェリー樽で後熟させた「シェリーカスクフィニッシュ」

・フロキの上質な酒質と、シェリーの香り甘み・ビターさを感じる上品なウイスキーです

スニフ
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フロキのなめらかな味わいとシェリー樽の甘みが融合した完成度の高い銘柄。日本ではこちらの銘柄が人気なようです

フロキ ビアバレル フィニッシュ 

・ビールの熟成樽で後熟させることで、微かなホップなどのフレーバーを感じるリッチで複雑な味わいに仕上がった「ビアバレルフィニッシュ」

・ビール樽由来のビターさと口に広がる麦のフレーヴァーが特徴の銘柄

スニフ
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ビール好きの人にもおすすめの変わり種ウイスキー。ハマる人は大ハマリする、好き嫌いがはっきりと分かれる銘柄。

フロキ アイスランディックバーチフィニッシュ

・地元アイスランド産のバーチバレルで後熟させたシングルモルトウイスキー

・アイスランドで自生する数少ない樹木の1つであるバーチ(白樺の木)で3ヶ月熟成

・リンゴの花、ヘザー、アイスランドモスのフレーバーノートに加え、蜂蜜、リコリス、ミントの甘い風味を感じた後、後味はシナモン、ナツメグ、ドライフルーツのほのかな味わいが続く

スニフ
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白樺の樽由来の、爽やかで嫌味のないフレッシュ・クリーンな銘柄。ハイボールにしてもあっさり華やかでおいしい、個人的にはこちらが一番おすすめの銘柄です

フロキ(Flóki)まとめ

本記事ではアイスランディック・ウイスキー『フロキ』についてご紹介しました。

スニフ
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アイスランドという土地が凝縮された唯一無二のウイスキーです。

ウイスキーの大量生産による工業製品化がすすんでいる昨今で、自然に寄り添ってつくられているこだわりの銘柄です。

日本のイチローズモルトのように、フロキも脚光を浴びる日が近いかもしれませんね。

(飲み比べセットも購入できるようです)

まだまだマイナーな銘柄ですが、少量生産のため安定供給が見込めませんので、気になる方はぜひ今のうちにお試しください。

(リンク先から見つからない銘柄があれば、こちらの記事もご参考ください)。

みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。

ご一読、ありがとうございます。

補足

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