【2分でわかる『アードナッホー』】
![スニフ](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2021/09/A7613A2F-5EC9-40D0-A4F2-B22D852DD3F6.jpeg)
全世界がファーストリリース品を待望している、アイラ島9番目の蒸溜所です。
アードナッホー(Ardnahoe)とは
![](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2023/01/87522277-1753-466C-89A8-DE5BA06670FB.jpeg)
・OMCシリーズなどボトラーズメーカーで有名なハンターレイン社が2018年に設立。
・アイラ島9番目の蒸留所として2018年10月に稼働開始。
・『Ardnahoe(アードナッホー)』とはゲール語で『窪地を望む丘』という意味。
・大麦麦芽は40ppmほどピートを焚いたものを使用。
・熟成には約70%をバーボン樽、約20%をオロロソシェリーホッグスヘッド樽を使用。
位置)アイラ島北部
![](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2023/01/BB7A7C45-EC73-4377-B68F-5D6835BD0346.jpeg)
公式サイト)
![](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/a239dd2807c70264e3d2e59b7ca932b6.jpg)
ラインナップ・レビュー(リリースされたら追記します)
![](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2023/01/49C34226-918E-413E-A20E-4C595AB67B32.jpeg)
![スニフ](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2021/09/A7613A2F-5EC9-40D0-A4F2-B22D852DD3F6.jpeg)
2018年に稼働しているので、ウイスキー(3年以上熟成品)として販売できる樽はあるはずですが、公式リリースはまだありません。(2023年現在)
一度ニューポッド(熟成3年未満のウイスキー)がリリースされたようですが、あっという間に完売。
大人気アイラ島の新しい銘柄だけあって、全世界からの注目度は高いです。
『アードナッホー』まとめ
本記事では2018年より稼働開始したアードナッホーについて簡単にまとめました。
![スニフ](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2021/09/A7613A2F-5EC9-40D0-A4F2-B22D852DD3F6.jpeg)
リリースされたらラインナップ・レビューを追記します。全世界が注目するファーストリリース品の完成が待ち遠しいですね。
他の新しい銘柄について、もっと知りたい方は下記カテゴリーをご参考ください。
![](https://whisky-daigaku.com/wp-content/themes/cocoon/images/no-image-160.png)
補足
本サイトでは人気ウイスキーの定価での購入方法や、プロのバーテンダーがおすすめする銘柄などの情報も発信しています。
(ウイスキーが好きな方や新たな銘柄をお探しの方は、下記から気になる記事をご覧ください)
![スニフ](https://whisky-daigaku.com/wp-content/uploads/2021/09/A7613A2F-5EC9-40D0-A4F2-B22D852DD3F6.jpeg)
SNSではウイスキーの小ネタやバーテンダー注目銘柄の入荷速報なども発信していますので、よろしければ一度ご覧ください。
@Sunifu_whisky
みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。
ご一読、ありがとうございます。
コメント