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【ポンのみレビュー】ウイスキーで使用した驚きの変化とPROとDXの違いや手動との比較など

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基本・雑学
スニフ
スニフ

実際に使ってみると、定量注ぐ機能も良いですが、空気を入れながら注ぐ機能が実はスゴい

毎日の家飲みで、大容量のウイスキーを楽しんでいる方も多いと思います。

コスパは最高ですが、4Lや2.7Lの大きなペットボトルは、重くて注ぐのが本当に大変ですよね。

 「グラスに注ぐときに、こぼれそうになる」

 「毎回グラスにはかるのが面倒で、濃さがバラバラになる」

そんな悩みを一気に解決してくれるのが、ネットでも話題の電動ディスペンサー「ポンのみ」です。

この記事では、現役バーテンダーの視点から「ポンのみ」のメリットやデメリット、PROとDXの違いなどをくわしく解説し、実際に使用してみた感想を書いています。

公式サイト)

お酒の電動ディスペンサー【ポンのみ】
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ウイスキーディスペンサー『ポンのみ』私が実際に使ってみた感想。

こんな感じのパッケージで届きました。

瓶の口径に合わせて、パッキンを交換できるようにしてあります。

ノズル、思ったよりも伸びてちょっと面白いです。手入れは水を吸ってジャバーっとするだけなので、とても簡単です。

注ぎ口をパカッと開くと上部の電源がつきます。

タイプCのアダプターで充電できます。

タッチパネルで注ぐ量や空気を変更でき、仕組みも簡単です。

実際に使用してみると

うん、楽しい、すごい。思ったより軽い力で注げちゃいます。

同じ濃さのハイボールが飲めますし、手酌だとついつい飲み過ぎてしまうのも防げますね。偉い!

しかし実はこのポンのみDXには、もう一つ機能があります。

それがコレ。

この、注ぐ液体に空気を入れる機能がとっても良いです!

この機能を使用したのとしていないのとを水を注いで見て比べると、

使用前

使用後

白い空気が入っているのがわかりますね。

スニフ
スニフ

ウイスキーを注ぐと下記のような感じ。左が普通モード、右がエアーインのモードですが、見た目ではあまりわかりませんね。気になる中身の変化は、

飲み比べると

同じウイスキーですが、少しだけエアー入りのほうが香りが開いているような感じ。

じゅるる〜っていう、空気とともに注いだ瞬間からグラスいっぱいに香りが広がって驚きました。

味わいも、少しだけアルコールの角がとれてまろやかになったような気がします。

(ポンのみ関係なく使用したネヴィスデューは安いのにようできたウイスキーだなあ、としみじみします)。

スニフ
スニフ

開封したてだったり、少し若くてアルコール感が気になるウイスキーも、この機能があればスワリングや開封からの時間経過を待たずして、甘い香りがよりわかりやすく感じられます。

ウイスキー以外でも使用できるので、空気に触れると香りが開きやすいジンやフレーバー系焼酎で使っても、ワンランク上の体験ができそうですね。

買ったものの好みに合わないお酒は、そのまま放りっぱなしになってしまいがちです。

そんなボトルにも、この空気を注入しながら注ぐ機能を試してみてほしいですね。

スニフ
スニフ

価格も安くはないので、ウイスキー好きは必ず買うべき!っていうよりも、プレゼントにしたりされたりすると嬉しいヤツかな。

家飲みがより快適にグレードアップする補助アイテムですね。

(飲食店など、業務で使いたい人には下記のポンのみPROがあると、誰でも安定したお酒がササッと作れておすすめです。)

公式サイト)

お酒の電動ディスペンサー【ポンのみ】

電動ディスペンサー「ポンのみ」とは?

「ポンのみ」は、ウイスキーなどの大きなペットボトルにセットして使う、電動のお酒サーバーです。

① ボトルの口に本体をセットする

 ②グラスを置いてボタンを押す

③ 設定した量のお酒が自動で出てくる

これだけで、まるでお店のようなハイボールが、家でもカンタンに作れるようになります。

ポンのみのメリット・デメリット

とても便利なアイテムですが、買う前に知っておきたい良いところと、少し気になるところをまとめました。今回は家飲み用だけでなく、お店(飲食店)で使う場合のおすすめポイントも紹介します。

買ってよかった!メリット

【家飲みでのメリット】

 とにかくラクで疲れない

 おもいボトルを持ち上げる必要がありません。

 ボタンを押すだけなので、力がいりません。

 いつも同じ濃さで美味しい

 「30ml」「45ml」など、きまった量がキッチリ注がれます。

 プロが作ったような、味のブレないハイボールが飲めます。

 飛び散りにくい

 一定のペースで注がれるので、周りが汚れません。

 家飲みのテンションが上がる

 注ぐときにライトが光るなど、おうちがバーになったような気分を楽しめます。

【お店・居酒屋で使うメリット】

 だれが作っても味がブレない(品質が安定する)

 アルバイトや新人スタッフでも、ボタンを押すだけで正確な量が注げます。

 お客様にいつでも同じ、美味しいハイボールを出せます。

 忙しい時間の作業がラクになる

 電動で注いでいる数秒の間に、氷を入れたり別のドリンクを作ったりできます。

 週末など、オーダーが重なるピークタイムに大活躍します。

 こぼす無駄が減る(コスト管理がしやすい)

 手で押すポンプのように、勢いあまってこぼれるミスがなくなります。

 1杯の量が正確なので、お酒の減り方や原価の計算がしやすくなります。

 カウンターに置いてもオシャレ

 手動ポンプよりもスッキリとしたデザインです。

 お客様から見える場所に置いても、お店の雰囲気をジャマしません。

ここは注意!デメリット

 こまめな水洗いが必要

 リキュールなど甘いお酒に使うと、中でベタついてしまいます。

 使い終わったら、水を吸い上げて中を洗う手間があります。

 充電を忘れると使えない

 USB充電式なので、電池が切れていると動きません。

 グラスの高さと合わないことがある

 ボトルと機械の高さを合わせると、かなり背が高くなります。

 低いグラスだと注ぎ口から遠くなり、はねることがあります。

使うシーン メリット(買ってよかった点) デメリット(注意したい点)
家飲みで ・おもいボトルを持たなくてラク
・ボタンひとつで力が不要
・いつも同じ濃さで美味しい
・飛び散らず、周りが汚れない
・ライトが光ってオシャレ
・定期的な水洗いが必要
(甘いお酒はとくに注意)
・充電が切れると使えない
・本体の分、背が高くなる
(置き場所やグラスに注意)
・長期間だとお酒の香りが抜ける
・手動ポンプより少し値段が高い
お店で ・だれが作っても味がブレない
(アルバイトや新人でも安心)
・自動で注ぐ間に別の作業ができる
・こぼすミスが減り、コスト管理がラク
・カウンターに置いても見栄えが良い
・忙しい営業中の充電切れに注意
・別のお酒に使い回すとにおいが移る
※家飲みと同じ注意点もあります
お酒の電動ディスペンサー【ポンのみ】

手動ポンプ「一押くん」とどっちがいい?

お酒のポンプといえば、居酒屋でよく見る手動の「一押くん(いちおしくん)」も有名です。電動のポンのみと、どちらを選ぶか迷う方のために違いをまとめました。

手動(一押くん)がおすすめな人

 充電を気にせず、いつでもサッと使いたい人

 構造がシンプルなので、丸洗いして清潔に保ちたい人

 まずは安いもの(1,000〜2,000円台)で試してみたい人

電動(ポンのみ)がおすすめな人

 ボタンひとつで、とにかくラクにお酒を注ぎたい人

 手で押す力かげんによる、量のブレをなくしたい人

 家飲みをオシャレに、ワンランクアップさせたい人

比べるポイント 電動「ポンのみ」(PRO) 手動「一押くん」
価格の目安 約4,400円 約1,500円〜2,500円
動く仕組み バッテリー(USB充電) 手の力(充電いらず)
使いやすさ ボタンを押すだけで、とてもラク ポンプを最後まで押しきる力がいる
味の安定(濃さ) いつも正確で、プロの味が作れる 押し方で、少し量がズレることがある
お手入れ コップの水を吸い上げてすすぐ バラバラにして丸洗いできる
注意するポイント 子どものいたずらでこぼれやすい 勢いよく押すとグラスから飛び散る

ポンのみ「PRO」と「DX」の違いを比較

ポンのみには、大きく分けて「PRO(プロ)」と「DX(デラックス)」の2種類があります。

用途によってピッタリな方が変わるので、表でわかりやすく比較しました。

比べるポイント PRO(プロ) DX(デラックス)
価格の目安 約4,400円 約8,800円
使えるボトル 大きなペットボトル専用
(1.8L〜5L)
どんなボトルでもOK
(普通のガラス瓶も可)
注ぐ量の設定 4つのボタン
(30・45・60ml・無制限)
1ml単位で自由に設定
(1〜999ml)
吸い上げる管 シリコンのチューブ ステンレスの管
(長さの調整ができる)
お酒を美味しくする機能 なし あり(空気を混ぜて香りをひらく)

【結論】どっちを買うべき?

 毎日のハイボール用なら「PRO」

大きなペットボトルのウイスキー専用にして、いつもの濃さでサクッと飲みたいなら、コスパの良いPROがおすすめです。

 色々なお酒にこだわりたいなら「DX」

普通の700mlのウイスキー瓶にも使いたい、カクテル用に細かい分量をはかりたい、という方は多機能なDXを選ぶと大満足できます。

【要注意】リアルな生活目線での気をつけるポイント

スペックの比較だけでなく、じっさいに家で使うとなると、いくつか気をつけておきたいことがあります。

・ 小さな子どもの「いたずら」対策

 ボタンを押すと光って液体が出る機械は、小さな子どもには最高のおもちゃです。

 目を離したすきにお酒の海になるリスクがあります。

 飲み終わったら本体だけ外して、手の届かない場所に置くなどの工夫が絶対に必要です。

 ・ウイスキーの「香り」が逃げないように

 完全に空気をふさげるわけではないので、何ヶ月もつけっぱなしにすると香りが抜けてしまいます。

 たまにしか飲まないボトルより、毎日どんどん飲むボトルに使うのがおすすめです。

 ・におい移りに注意

 ウイスキーに使っていたチューブを、ちがうお酒(焼酎など)に使い回すと、ウイスキーの香りが混ざってしまいます。

 「このお酒専用」と決めて使うのが、美味しく飲むコツです。

・ 置き場所の高さをはかっておく

 4Lのボトルにポンのみをセットすると、かなり背が高くなります。

 キッチンの棚の下などに置けるか、事前に高さをはかっておきましょう。

よくある質問(Q&A)

Q. 洗うのは面倒ですか?

 コップにぬるま湯を入れて、水を吸い上げるだけで中を洗えます。

 バラバラにしてゴシゴシ洗う必要はないので、とてもカンタンです。

Q. 電池はどのくらい持ちますか?

 1回フル充電すれば、数ヶ月はそのまま使えるくらい長持ちします。

 こまめに充電するストレスはあまりありません。

Q. どんなお酒でも使えますか?

 基本的にはウイスキーや焼酎など、なんでも使えます。

 甘いリキュールなどは管が詰まりやすいので、使ったあとの水洗いをしっかりしてください。

こんな人にオススメ(こんな人にはオススメしない)

こんな悩みの人にはコレ!

 「4Lウイスキー、おもくて毎回腕がプルプルする…」

 「あッ!またグラスの横にこぼした…(拭くのめんどくさい)」

 「1杯目と3杯目で、ハイボールの濃さがぜんぜんちがう…」

 「メジャーカップでいちいちはかるの、正直だるい!」

こんな人には絶対おすすめ!

 毎晩ハイボールを飲むなら、これ買わないと損レベル!

 「とにかくラクして、美味しいお酒が飲みたい!」というズボラさんへ。

 おうち時間を「1秒でプロのバー」に変えたい人!

 お酒作りは機械にまかせて、ダラダラとのんびり酔いたいあなたへ。

逆に、こんな人にはオススメしません!

 「使い終わったあとに、コップの水を吸わせて洗うのすらめんどくさい…」という、超・めんどくさがりな人。

 「スマホの充電もよく忘れるのに、お酒の機械の充電なんてムリ!」という人。

 4Lのウイスキーを飲み切るのに、何ヶ月もかかる人。(少しずつ香りがにげちゃいます!)

 ピカピカ光るボタンを見ると、絶対にさわりたくなる小さなお子さんがいるおうち。(イタズラで床がお酒の海になるキケンあり!)

 「味が少しズレても気にしない!手でプッシュする一番安いポンプで十分!」という人。

まとめ:家飲みを劇的にラクにする便利アイテム!

電動ディスペンサー「ポンのみ」は、大きなボトルの重さから解放されて、お店のようなハイボールがいつでも飲めるようになる神アイテムです。

 とにかく安く、大容量ウイスキーのハイボール専用にしたい人は「PRO」

 色々なボトルに使って、細かく量を楽しみたい人は「DX」

自分の飲み方に合わせて、ぜひおうち居酒屋の時間をアップグレードしてみてくださいね!

お酒の電動ディスペンサー【ポンのみ】

補足・ウイスキーをお得に購入する方法

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ウイスキーをお得に購入したい方は、

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楽天スーパーセールやアマゾンのセール時にまとめ買いするのもオススメです。

が、銘柄によっては実はそこまで安くなっていないボトルもありますので、要注意です。

セール時に安くなりがちで、私が常備したいと思う銘柄は下記記事にまとめました)。

他にも、山崎や白州、響などの超絶レアなサントリーウイスキーをどうしても手に入れたい方は、私の入手方法をまとめたので下記記事をご参照ください。

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プレミア価格のついている手に入りにくい大人気銘柄も、少しづつ価格が落ち着いてきました。

定価購入のチャンスは増えてきましたね。

みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。

御一読、ありがとうございます。

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