
2015年より稼働をはじめたローランドの新しい蒸留所の情報を、プロのバーテンダーがわかりやすくまとめました。
『インチデアニー(InchDairnie)』とは

・ローランドのファイフ地方の、グレンロセス郊外に2015年にオープン。
・「ウイスキーのフレーバーの境界線を越える」がスローガン。
・伝統的なウイスキーつくりよりも、革新的なウイスキーつくりにチャレンジしている蒸留所。
・水素を燃料としている。
・原料の大麦は春播きの二条ではなく、冬大麦を試用。
・モルトウイスキーだけでなく、ライウイスキーや、オーツ麦(カラス麦)を原料としたグレーンウイスキーもつくっている。
・ポットスチルも、ヘッド内部が特殊な構造をしており(下記画像参照)、1基で90度近くまでアルコール度数を上げることができる。
・2023年にファーストリリース「RyeLaw」が製品化。
・2025年に「KINGLASSIE」、2027年に「PRINLAWS」、2029年に「INCHDAIRNIE」をリリース予定。

位置)
公式サイト)

スコッチとバーボンのハイブリットという感じですね。「ウイスキー」の可能性がどんどん広がりそうです。
インチデアニー ラインナップ
インチデアニー ライロー
・ライローはスコッチウイスキーでありながらライ麦の麦芽を使用した意欲的かつ挑戦的な1本。
・アメリカンライウイスキーの定義に則りつつ、ライ麦以外の穀物には大麦麦芽を使用。
・今までにない全く新しい味わいの「スコッチ・ライ・ウイスキー」
【公式テイスティングノート】 特徴的で複雑な優しいライ麦のスパイスが、やわらかいバニラ、オークと融合したアロマを感じられます。 ライ麦由来のペッパーとジンジャーの連なりが、オイリーな粘性と甘いキャラメル、シリアル、ドライフルーツの香りに包まれるような味わい。

私はバーボンやライウイスキーも好きなので、見かけたらどこかで飲んでみたいですね。
インチデアニー(InchDairnie)まとめ
既存の「スコッチウイスキー」の枠にとらわれない新しい蒸留所です。

スコッチタイプとアメリカンタイプ、それぞれの良いところを活かした、新しいウイスキーが誕生するかもしれません。
料の選定、蒸留から熟成まで蒸留所で行っているとのことですし、今後が非常に楽しみですね。
補足
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