あなたの住む街にもウイスキー工場があるかもしれません。
(ウイスキーには熟成が必要なため、まだ製品化していない蒸溜所も多いです。新しくリリースを確認したらどんどん追記していきます)。
人気がではじめている注目銘柄のみをまとめた記事↓
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日本の新しい蒸留所【一覧】
北海道のウイスキー蒸留所
厚岸(あっけし)蒸留所
・北海道東部の厚岸町にある蒸留所。
・2016年に設立、ウイスキーの生産を開始。
・『二十四節気シリーズ』など、リリースするとともに数々の賞に輝き、即完売する大人気銘柄。
公式サイト)
ニセコ蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・北海道ニセコ町にある蒸留所。
・2021年よりウイスキーの生産を開始。
・ウイスキーのリリースは2024年以降を予定し、ジンとともに年間9万リットルを生産予定。
公式サイト)
利尻蒸留所(カムイウイスキー)
・北海道の北端、利尻島にある蒸留所。
・2022年10月よりウイスキーの生産を開始。
・日本最北、離島では初となるウイスキー蒸留所。(「カムイウイスキー」という会社が運営)
公式サイト)
馬追(まおい)蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・北海道夕張郡にあるワイナリー&蒸留所。
・2022年5月よりウイスキーの生産を開始。
・元々ワイナリーだが、フルーツブランデーやグラッパ、ウイスキーも製造する醸造所兼蒸留所。
公式サイト)
東北のウイスキー蒸留所
山形県 遊佐(ゆざ)蒸留所
・山形県北西部の飽海郡遊佐町にある蒸留所。
・2018年11月からウイスキーの生産を開始。
・ファーストエディションはすぐに完売するとともに市場ではプレミア価格がつくなど、ウイスキー愛好家大注目の銘柄。
公式サイト)
福島県 安積(あさか)蒸留所
・福島県の中央、郡山にある笹の川酒造が運営する蒸留所。
・2016年11月よりウイスキーの生産開始。
・2023年よりスタンダードの「ワールドブレンデッドウイスキー YAMAZAKURA」がリリース。
公式サイト)
北陸のウイスキー蒸留所
新潟県 新潟亀田蒸留所
(製品はまだリリースされていません)
・新潟県新潟市の中心市にある蒸留所。
・2021年2月よりウイスキーの生産を開始。
・日本酒の吟醸酒にみられるような、「エステル香(フルーティな香り)」が特徴のウイスキーの製造を目指している。
公式サイト)
新潟県 忍蒸(しのぶ)蒸留所
・新潟県新潟市西山蒲区にある蒸留所。
・2016年にウイスキー製造免許取得後、本格的に生産を開始。
・生産量の9割が海外に輸出されている。
公式サイト)
新潟県 吉田電材蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・新潟県村上市にある蒸留所。
・2022年10月にグレーンウイスキーの生産を開始。
・シングルモルトタイプは作らず、グレーンウイスキー専門のクラフト蒸留所。
公式サイト)
富山県 三郎丸蒸留所
・富山県砺波市三郎丸にある蒸留所。
・1950年よりウイスキーの生産を開始(ウイスキー製造免許は1952年に取得)。
・2019年に世界初となる鋳物製の蒸留器「ZEMON」を開発した、ますます注目の蒸留所。
公式サイト)
石川県 オリエンタル金沢蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・石川県金沢市東町にある蒸留所。
・2022年8月よりウイスキーの生産を開始(ジンも製造予定)。
・石川県内で初めてウイスキー蒸留所で、2025年からの発売を目指している。
公式サイト)
関東のウイスキー蒸留所
茨城県 八郷(やさと)蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・茨城県石岡市八郷地区にある蒸留所。
・2020年よりウイスキーの生産を開始。
・焼酎やリキュール、ワインやクラフトビールなど幅広く製造している老舗酒造。
公式サイト)
茨城県 高藏(たかぞう)蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・茨城県水戸市にある蒸留所。
・2022年9月よりウイスキーの生産を開始(2023年春頃よりファーストリリース予定)。
・自社で酵母を開発培養し、全国の酒造に提供している老舗酒造。
公式サイト)
栃木県 日光街道小山蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・栃木県小山市の老舗酒蔵がつくった蒸留所。
・2022年春に誕生、その後ウイスキーの生産を開始。
・日本酒作りのノウハウを活かしたウイスキー作りのみならず、ジンやウォッカも新たに製造する予定。
公式サイト)
埼玉県 羽生(はにゅう)蒸留所
「ゴールデンホース武蔵」「ゴールデンホース武州」「歌舞伎」
・埼玉県北東部の羽生市にある東亜酒造が運営する蒸留所。
・1946年よりウイスキーを製造している老舗酒蔵メーカー。
・1980年代に生産の最盛期を迎え、2000年に不況により操業を一旦停止。2021年に復活・新たに生産を開始した。
公式サイト)
埼玉県 鴻巣(こうのす)蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・埼玉県鴻巣市にある海外資本のクラフト蒸留所。
・2020年2月よりウイスキーの生産を開始。
・シングルモルトのファーストリリースは2025年以降を予定。
詳細サイト)
埼玉県 秩父蒸留所
・埼玉県秩父市の世界的に有名な蒸留所。
・2008年より生産を開始、日本のクラフト蒸留所ブームの先駆けの銘柄。
・人気に応えるため2019年より「秩父第2蒸溜所」を新たに増設。
公式サイト)
千葉県 須藤本家
・千葉県君津市にある日本酒醸造所&蒸留所。
・2018年に千葉県内で初めてウイスキーの製造免許を取得、生産を開始。
・2022年よりブレンデッドウイスキー『房総』をリリース。
公式サイト)
神奈川県 熊澤酒造
・神奈川県茅ヶ崎市にある1872年創業者の蔵元。
・2021年にクラフトジンをリリースし、ウイスキーの製造にも着手。
・日本酒のほか、「湘南ビール」も製造している。
公式サイト)
山梨県 富士北麓蒸留所
・山梨県にある井出醸造所がつくった蒸留所。
・2020年7月、日本酒造りのノウハウを生かしたウイスキーの生産を開始。
・1700年(江戸中期)頃に「井出醸造店」として始め、醤油味噌に始まり現在では日本酒・リキュール・その他の飲料・食品を製造している。
公式サイト)
中部のウイスキー蒸留所
長野県 野沢温泉蒸留所
・長野県北信州の野沢温泉村にある蒸留所。
・2022年12月に開業。
・地元産の食材やボタニカルを使用した少量生産のシングルモルトウイスキーとクラフトジンを製造。
公式サイト)
長野県 飯山マウンテンファーム蒸留所
・長野県飯山市にある蒸留所。
・きよかわ株式会社が運営。
・2019年ごろよりウイスキーの生産を開始。
公式サイト)
長野県 マルス信州蒸留所
・長野県上伊那郡宮田村にある蒸留所。
・鹿児島の総合酒類メーカー・本坊酒造が1985年に設立、ウイスキーの生産を開始。
・1992年から19年間不況により生産休止。2011年2月に再開、2020年全面リニューアルした。
公式サイト)
静岡県 富士かぐや蒸留所
・静岡県富士市の会社がつくった複合型スポーツ施設「エスプラット フジスパーク」内にある、ビール醸造所兼ウイスキー蒸留所。
・2020年4月24日に酒類等製造免許(ビール、ウイスキー、リキュール)を取得。
・エスプラットフジスパークの食堂施設の一部を改装してつくられた、非常に小規模の蒸留所。
公式サイト)
静岡県 井川蒸留所
・静岡県最北端、南アルプスにある日本一標高の高い蒸留所。
・2020年11月よりウイスキーの生産を開始。
・ファーストリリースは2028年ごろを目指している。
公式サイト)
静岡県 ガイアフロー静岡蒸留所
・静岡県静岡市葵区にある蒸留所。
・2016年10月にウイスキーの生産を開始。
・稼働するポットスチルのうちの一つは軽井沢蒸留所(2012年閉鎖)から移設された初留釜を使うなど、革新的な手法でリリースされるボトルは即完売の大人気蒸留所。
公式サイト)
岐阜県 養老蒸留所
(製品はまだリリースされていません)
・1934年に設立された岐阜県養老町にある玉泉堂酒造が所有している蒸留所。
・2018年に約40年ぶりにウイスキーの蒸留を再開。
・2019年に未熟成のウイスキー「ピークウイスキーニューボーン2018」をリリース。、
公式サイト)
愛知県 清洲桜醸造 本社蒸留所
・愛知県清須市にある蒸留所
・2019年より5年熟成品をファーストリリース
・鬼ころしなどでも有名な清州桜醸造株式会社が清酒酵母を活用したウイスキーを製造
公式サイト)
愛知県 碧南蒸留所
・愛知県碧南市にある蒸留所
・2019年に蒸留所を再稼働
・古くからみりんや焼酎、清酒造りを行ってきた相生ユニビオという会社が製造
公式サイト)
https://unibio.jp/newsrelease/愛知県発のブレンデッドウイスキー
三重県 伊勢蒸留所
・三重県伊勢市の焼酎等の酒造会社「伊勢萬」がつくった蒸留所。
・2021年より製造免許を取得、ウイスキーの生産を開始。
・カナダ産グレーンスピリッツとのブレンデッドウイスキーを2021年12月より発売を開始。
公式サイト)
関西のウイスキー蒸留所
滋賀県 長濱蒸留所
・滋賀県長浜市にある日本最小クラスの蒸留所
・リカマンホールディングスが設立、2016年11月にウイスキーの生産を開始
・2020年には初のシングルモルトをリリース(スタンダードの「AMAHAGAN」は海外原酒とのブレンデッド)。
公式サイト)
兵庫県 江井ヶ嶋蒸留所
・兵庫県明石市にある蒸留所。
・日本酒の蔵元だった江井ヶ嶋酒造が1984年に開設。
・1919年からウイスキーをつくり、2007年からシングルモルトをリリースしている老舗ウイスキー蒸留所。
公式サイト)
兵庫県 六甲山蒸留所
・兵庫県神戸市の六甲山にある蒸留所。
・2021年7月にオープン、ウイスキーの生産を開始(リリースされている製品は輸入ウイスキーをブレンド・熟成させたもの)。自社シングルモルトは2024年以降の販売を目指す。
・徳島県のお酒等の輸入販売会社アクサスが創業・運営。
公式サイト)
兵庫県 丹波蒸留所
・兵庫県丹波篠山市の山中にある蒸留所。
・日本酒で有名な黄桜が2018年からウイスキーの生産を開始。
・京都が本社の黄桜が焼酎生産工場としてつくったものを、ウイスキーに転用して生産している。
公式サイト)
兵庫県 海峡蒸留所
・兵庫県明石市、明石海峡大橋のふもとにある蒸留所。
・日本酒メーカーの明石酒類醸造が2017年に生産を開始。
・クラフトジン「東経135度」や海外向けに「波門崎」というウイスキーを販売。
公式サイト)
兵庫県 神戸蒸留所
・兵庫県神戸市の北にあるウイスキー・ブランデー蒸留所。
・神戸の貿易会社が2022年10月に立ち上げ、生産を開始。
・2023年より蒸留したばかりの原酒「ニューポット」を発売する予定。
公式サイト)
和歌山県 紀州熊野蒸留所
・和歌山県西牟婁郡にあるプラム食品という会社が運営する蒸留所。
・2019年5月に開設、ウイスキーの生産を開始。
・和歌山の材料費を使った果実酒やクラフトジンを製造する会社がウイスキーを生産。
公式サイト)
中国四国のウイスキー蒸留所
(2023年現在、四国にはウイスキー蒸溜所はありません)。
鳥取県 倉吉蒸留所
・鳥取県倉吉にある「松井酒造」がつくった蒸留所。
・2015年にウイスキー製造免許を取得し、生産を開始。
・松井酒造は焼酎やリキュール、2018年からはブランデーも生産している。
公式サイト)
鳥取県 千代むすび酒造
・鳥取県境港市大正町に本社を置く酒類メーカー「千代むすび酒造」の蒸留所。
・2021年1月に「ウイスキー製造免許」を取得し、同年春より自社ウイスキーの製造を開始。
・2022年より海外向けブレンデッドウイスキーを販売、2024年より日本国内向けにシングルモルトをリリースする予定。
公式サイト)
岡山県 岡山蒸留所
・岡山県岡山市にある総合酒類メーカー・宮下酒造が運営する蒸留所。
・2011年にウイスキー製造免許を取得、2015より生産を開始。
・蒸溜所は『酒工房 独歩館』というレストランやショップ、酒蔵が集まった施設に併設。
公式サイト)
広島県 SAKURAO DISTILLERY
・広島県廿日市市にある「サクラオブルワリーアンドディスティラリー(サクラオB&D)」が運営する蒸留所。
・2017年に開設、ジンとウイスキーの生産を開始。
・2021年7月に初のシングルモルト「桜尾」と「戸河内」をリリース。2019年よりグレーンウイスキーも製造。(2023年より100%自社ブレンデッドウイスキーの販売を予定)。
公式サイト)
広島県 SETOUCHI DISTILLERY
・広島県呉市の日本酒・焼酎メーカーの三宅本店が運営する蒸留所。
・2022年3月よりウイスキーの生産を開始。
・2022年4月からは「ニューポット瀬戸内」を販売。
公式サイト)
九州・沖縄のウイスキー蒸留所
福岡県 新道蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・福岡県朝倉市の老舗日本酒蔵元「篠崎」が開設した蒸留所。
・2020年にジン、2021年にウイスキーの生産を開始。
・2021年よりブレンデッドウイスキー「高峰 8年」をアメリカで発売している。
公式サイト)
大分県 久住蒸留所
製品はまだリリースされていません)。
・洋酒専門の津崎商店が大分県竹田市の久住高原に設立した蒸留所。
・2021年よりウイスキーの生産を開始。
・秩父蒸留所から教えを受け、淡く華やかなウイスキーを目指している(初リリースは2024年の予定)。
公式サイト)
熊本県 山鹿蒸留所
(製品はまだリリースされていません)。
・熊本県山鹿市にある熊本県初となるウイスキー専門の蒸留所。
・2021年11月よりウイスキーの生産を開始。
・マルスウイスキーの本坊酒造から技術支援を受け、製造している。
公式サイト)
熊本県 常楽酒造
・熊本県球磨郡の焼酎メーカー。
・2021年よりウイスキーの製造を開始。
・グレーンウイスキー「RICE WHISKY 常楽」を2022年より熊本県内限定で販売。
公式サイト)
熊本県 大石酒造場
・熊本県球磨郡にある焼酎メーカー。
・「OHISHI WHISKY」という銘柄をアメリカで販売している。
公式サイト)
宮崎県 佐藤焼酎製造場
・延岡市祝子町の佐藤焼酎製造場がつくるウイスキー。
・2022年、焼酎の設備でウイスキーの生産を開始。
・2022年12月に海外向けウイスキーや、数量限定で「NEXT100」というウイスキーををリリース。
公式サイト)
宮崎県 尾鈴山蒸留所
・宮崎県児湯郡にある焼酎メーカーの黒木本店がつくるウイスキー。
・2019年11月からウイスキーやジンの生産を開始。
・黒木本店は『百年の孤独』『㐂六』『山ねこ』などの本格焼酎で有名。
公式サイト)
鹿児島県 マルス津貫蒸留所
・鹿児島県南さつま市にある本坊酒造の第二ウイスキー蒸留所。
・2016年に設立、ウイスキーの生産を開始。
・信州の原酒はクリーンでライト、津貫はリッチでヘビーな酒質が特徴。
公式サイト)
鹿児島県 嘉之助蒸留所
・鹿児島県日置市にある老舗焼酎メーカーの小正酒造がつくるウイスキー。
・2017年にウイスキーの生産を開始。
・ファーストエディション、セカンドエディションははすぐに完売し、市場では高値がつけられている人気銘柄。
公式サイト)
鹿児島県 菱田蒸溜所
(製品はまだありません)。
・鹿児島県曽於郡にある老舗焼酎メーカーの天星酒造が製造している蒸留所。
・2022年10月よりウイスキー製造免許を取得、11月より生産を開始。
・モルトウイスキーだけでなく、グレーンウイスキーも製造(ウイスキーは2025年以降にリリース予定)。
公式サイト)
鹿児島県 御岳蒸留所
(製品はまだありません)。
・鹿児島県日置市の「吉兆宝山」「天使の誘惑」等のブランドで全国的に知られる老舗焼酎蔵・西酒造の蒸留所。
・2019年よりウイスキーの生産を開始。
・ニューポットはすべてシェリー樽で熟成。
公式サイト)
鹿児島県 日置蒸溜蔵
・嘉之介蒸留所の小正酒造が焼酎・ジンをつくっている蒸留所。
・2020年よりグレーンウイスキーの生産を開始。
・数年以内に嘉之助のモルトと日置蔵のグレーンを使った自社製造のブレンデッドウイスキーをリリースする予定。
公式サイト)
鹿児島県 さつま司蒸溜蔵
・鹿児島県姶良市にあるニッカウヰスキーの焼酎工場。
公式サイト)
沖縄県 ヘリオス酒造(許田蒸留所)
沖縄県名護市にある1961年創業のヘリオス酒造がつくるウイスキー。
泡盛やスピリッツ、ビールなども製造する総合酒類メーカー。
2020年に初のシングルモルトウイスキー「許田カスクストレングス2020」をリリース。
公式サイト)
沖縄県 新里蒸留所(州崎蒸溜所)
1846年創業の沖縄県沖縄市古謝にある蒸留所。
現存する沖縄の蔵で最古といわれている新里酒造。
自社のこだわりの泡盛とスコットランドの原酒をブレンドして製造。
公式サイト)
日本の新しい蒸留所 まとめ
ノウハウをいかせるため、もともと日本酒や焼酎を製造しているところが多いです。
多くの蒸溜所が最初は「輸入原酒(バルクウイスキー)を使用したブレンデッドウイスキー」や、ジンやニューポッド(未熟成のウイスキー)を製造・販売したのち、熟成したシングルモルトタイプのウイスキーをリリースする流れとなっています。
『ファーストリリース・ボトル』は販売とともにすぐに完売、プレミア価格がつけられていることも多いので、気になる銘柄があれば公式サイトをチェックしておくことをおすすめします。
なかでも市場ではプレミア価格もつけられている注目の蒸溜所は下記記事をご参考ください。
すべての蒸溜所を網羅したい方は下記の「ジャパニーズウイスキーイヤーブック」もご参考ください。
補足
新しい蒸溜所をもっと知りたい方は、下記のカテゴリーをご参考ください。
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みなさまの口福な世界が広がれば幸いです。
御一読、ありがとうございます。
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