【竹鶴21年など】スニフのウイスキーレビュー集第4弾【評価・感想】

バーテンダーをしている私スニフが、テイスティングしたウイスキーの一部をご紹介する記事です。2023年の秋〜冬にかけて味わった銘柄です。

香りはフルーティー。桃やアプリコット系。ほんのり若草。モルティな甘さ。

味わいは、高級金平糖みたいな上品な甘さとフルーツと柑橘の皮ビターとモルティな甘さが同居している感じ。

度数も50%あるので薄っぺらくなくて、思ったよりおいしい！

シトラス系と石炭スモーク、時間が経つと焼いた藁やもっちゃり甘い香り。
ライトなキャンディー的な甘みがありつつ、軽やかにスモークが弾ける感じ。

思いのほかあっさり飲めて良き。価格とのバランス、ヤングカリラらしい甘さが良き。

正規品が入る前に飲んでみたのを、記事にまとめました。

ややケミカル、お花の蜜のような上品な甘さ、キンモクセイ、ぴりっと胡椒のような軽快なスパイシーさ。
おいしい。上品でおいしい。

とてもコスパが高いのに人気がなさすぎるスペイバーン。記事にまとめました。

ドライシェリー、フルーツタルト、白ワイン。
飲むと甘栗のような甘みと、レモンを入れたフルーツコンポートのような軽やかでクリーンな味わいが広がり。
軽やかな変化球。

クリーン＆スムースな家飲みブレンデッドウイスキーです。記事にまとめました。

一口飲むと、何かを考える前からもうすでにウマい。

べっこう飴、コンポートしたリンゴ、
オールドボトル みたいな自然な甘さ
絶妙な余市感のピートスパイス。
奥行きもしっかりで余韻も長い

こんなに絶品だったっけな。

フルーティなハイボールがお好きな方の家飲みにおすすめな、カルヴァドスのソーダ割りを記事にしました。

花の蜜、クリーミーなフルーツ、バニラウエハース、ほんの少しだけファンデーション、紅茶のような上品なビター。

また会いたい。そう思わずにはいられない子。

瓶に入れるだけで熟成がすすむ魔法の木の棒を、カティサークに2年間漬け込んだのを、下記記事にまとめました。

やはり長期熟成のものは格別においしいですね。

コストパフォーマンスを考えると、ブルックラディやスペイバーンなど、価格と内容がしっかり均整がとれいると感じる銘柄もあり、思いのほか良かったですね。

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